C44-100 パラゴン レプリカ 裏蓋の接着

パラゴンレプリカの主なパーツカットは終わりましたが、まだ、穴あけ加工や、少々難しいパーツの加工が残っています。

今日は、裏蓋の接着を行いました。

裏蓋は、12ミリ針葉樹合板+19ミリマリン米松合板(19ミリパーチクルボードの場合もあり)の2枚重ねになります。

ウーハーの音圧が掛かる部分ですから板厚を厚くしています。

 

3台分の6枚を接着しています。 天井の反力を利用して突っ張り棒でプレスしています。おそらく200~300キロの

圧力が掛かっていると思います。 全面を押さえ切れないので、顎の長いクランプも使用しました。

 

上の黒い木材はウォルナット材で、前脚用のブロック材です。

ややオレンジ色にみえるものが、19ミリ厚マリン米松合板です。 2枚は、パーチクルボードです。