C45 メトロゴン レプリカ製作   ハードボードの搬入

 パーティクルボードの部品の切り出しが完了しました。

今日は、リフレクター用の四八版のハードボード(厚さ 3.175㍉、122㌢×244㌢)が入荷しましたので作業場に搬入しました。

C45 メトロゴンの中央のレフレクターは、幅1420㍉高さ600㍉の大きさがあります。

厚さは、厚い箇所で、25㍉、薄い箇所で19㍉です。

19㍉の箇所は、5層の薄板を曲げてリフレクターを形成しています。

このハードボードは、5層のうち2層に使用します。

残りの3層は、米松合板を使用して合計19㍉の確りしたリフレクターになっています。

しかし、薄い米松合板が入手できないので、このハードボードを3層使用と考えています。

大きいリフレクターを製作する前に、小さいリフレクターを作って スプリングバックはないか、接着剤は、適切かなど確認して、本番に

臨もうと思います。

 

搬入した四八版のハードボードです。やはり大きく扱い難いです。

ハードボードの表面は、こんな感じです。