C45 メトロゴン レプリカ製作 塗装と各種カバーの製作

 メトロゴンの製作も終盤です。

本体内側にクリアラッカーを塗布して、バッフル板と裏面には、つや消し黒をペイントしました。

オリジナルは、内部をペイントしているか不明ですが、湿気で膨張しないように念のためにラッカーをペイントしました。

 

 さらに、各種のカバーを製作しました。

以前にも申し上げましたが、 メトロゴンの場合は、ユニットの組合例が13種類もあります。

ツィーターを使わない組合せや中音ドライバーホーンを使用しない組合せがあるため、

開口部を塞ぐカバーが必要になりますので各種カバーを作りました。

 

右側のバッフル板  ツィーターとスコーカーのカバーを取付けています。

拡大写真

 

左 スコーカー、右 ツィーターのカバーです。

ダクトをカバーしたところです。設計図では、コメントしていませんが、ダクトを全部カバーした場合は、密閉型ボックスで

使用するということなのか製作の意図が疑問です。

ダクトカバーを開けたところです。

バックパネルのネットワーク用の開口とそのカバーです。