C30 JBL ハーツフィールド(初期型) レプリカ 4 13ミリの米松合板が多用されています。

C30 JBL ハーツフィールド(初期型)のひな型を手元に置いてじっくりと確認したところ、13ミリ厚の米松合板が多用されています。

19ミリ厚の米松合板が、多用されているとばかり思っていましたが、そうではなかったです。

パラゴンと同様に箱鳴きや胴鳴きを加味して制作されているようです。

因みに、タンノイ オートグラフも あの巨体に比較して薄い12m厚ラワン合板が使用されていました。

レプリカを忠実に再現するうえで13ミリ米松合板を 使用しなければいけませんが、調達は難しいです。

 

バッフル板は、19ミリ厚、外皮と底板は13ミリ厚です。