店長&スタッフ日記

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 長期停電の千葉県の皆様には、お見舞い申し上げます。 電気が無い生活は、たいへん厳しいと思います。

どうぞ皆様、体調にお気をつけ下さい。

 最近になってやっと大陸から乾いた空気が入って来たようです。

変に思われるかもしれませんが、塗装作業を行う私は特に敏感になっています。

春には、黄砂を運んでくる厄介な大陸性高気圧ですが、よく乾いているので 塗装作業には好適なのです。

 

 本体を斜めにして、水平面のみ塗布しています。 重い水性塗料を使用していますので垂直面では必ず垂れます。

そこで、垂れないように水平面のみ塗布しているのです。

塗装作業の間に次の製造ロットの075のハウジングを組み立てました。

★ノースウエスト トレーディングのスピーカーパーツをよろしくお願い致します。  

これといった話題は無いのですが、納品まじかのレプリカの作業を進めながら、次の製造ロットのレプリカの制作に取り掛かっています。 狭い工房に4台のレプリカがひしめき合っています。

 

左右の側板を立てて、前縁のパーツを取り付けました。円形のパーツは、インナーホーンの一部です。 円形に沿って

カーブした板を後で取り付けます。実はパラゴンには5枚もカーブした板を使用するのです。リフレクター板1枚、インナーホーン 

左右2枚、アウターホーン左右2枚の計5枚です。

 

側板を、タイトボンドと木ネジで確りと取り付けています。その上、グルーブロックも取り付けています。

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天候が不順で困っています。

湿度が高いので塗装が進みません。

まるで、今年2度目の梅雨期が来ているような天候ですね。 

この傾向は、すぐには改善せずにまだ続くようです。

昨日は、湿った台風からの風が吹いていましたが、風通しが良かったので、納品まじかレプリカに塗装しました。 

本体とリフレクター板に塗装したのです。

完成まじかのレプリカと次の制作ロットのレプリカが共存しています。 全部で4台のレプリカが工房に置いて作業しています。

通常は、このようなことはしないのですが、天候が悪く塗装出来ない日が続いていますので、次の製作ロットも並行して始めました。

このパーツはすべて19㍉厚マリン米松合板製です。

これはフロントのエプロン部分です。ここにフロントレッグを装着します。これからキレイにカットします。

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先日の土曜日と日曜日両日に、アフタヌーンティー イベントを開催し、イベントの中で当店制作のJBL エベレスト レプリカ のサウンドをお楽しみ頂きました。



お客様は家内の知人・友人の方々で、紅茶と手作りのティーフーズを食べて頂きながら、JBL スピーカーの得意とするコンサートライブのヴォーカルの歌声や楽器のサウンドを、説明を交えながら聴き比べをして頂きました。

 

残念ながら、パラゴン レプリカ は、制作後すぐに納品をしてしまうので、オーディオルームに設置することが出来ず、今回は聴いて頂くことができませんでしたが、やはり、常時設置のパラゴン レプリカは必要ですので、近いうちに設置したいと思います。

 

 

 

 

ここ数日の雨は、梅雨時期よりも多いくらいの雨量です。今後の大雨にどうぞお気をつけください。

2A3 シングルアンプを導入してから既に2週間経過しました。

真空管やトランスのエージングが進んだようです。

このアンプの印象を申し上げます。

〇 スピーカーが躍動しています。スピーカーが俄然元気になった感じがします。

〇 音圧が高くなったように感じます。 測ったわけではありませんが、3割増しという感じです。

〇 男女ボーカルが良くなりました。 録音が良いソースではボーカルが前にせり出してきます。

  場合によっては、歌手が両方のスピーカーのセンターに立つような錯覚が起こります。

  ボーカルの音だけ大きくなったので、ネットワークのレベル調整が必要になりました。

〇 ボーカルの音は、よりクリアなりややハスキーに聴こえます。

〇 小音量でも音が痩せません。 それなりに迫力があります。

〇 アンプがスピーカーを自在に鳴らしている感じです。

〇 低音は、締まり良いわけではありません。 

また制動が良く効いているとも言えませんが、非常に良い響きの低音です。

 2A3 は、RCA製で H型 ヒーターです。そのキャラクターが出ているのかもしれません。

管球シングルアンプらしい音質です。 繊細な表現改善のなどの課題がまだあるアンプです。

 

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パラゴンのウーハーバックキャビティにJBL の大型ネットワークを収納できるかダミーを製作して検証してみました。

ウーハーバックキャビティは、そもそも40リットルくらいしか容量がありません。

この容量は、LE8Tのメーカー推奨箱のサイズに等しいので、かなり小さいものです。

また、3角柱のような形状で、吸音材等も入っていません。 

JBL の大型ネッツワークのサイズを忠実に計測してダンボールで大きさを復元してみました。

この置き方は、裏蓋の補強材に干渉して、蓋が閉まりませんので却下です。

この置き方は、裏蓋を閉めることが出来ます。 ただし奥が狭いので片側しかネジを取り付け出来ません。

これくらい余裕があります。

裏蓋を閉めたところです。問題なく閉まっています。

反対側のボックスです。こちら側も同様の置き方です。

向きを変えて置くこともできます。

 

今月上旬に東北のお客様にパラゴンレプリカを納品致しました。

今回のお客様は、レストランを経営されています。

そのお店のお客様に料理と音楽を楽しんで頂こうという趣旨でお買い上げ頂きました。

 

お店の ステージに設置された パラゴンレプリカです。 たいへん素晴らしい ステージをご用意して頂き

たいへんありがたいです。 

写真には、写っていませんが、このお店では、エレクトロボイス パトリシアン、 タンノイ GRF、 JBL  モニター、 

マッキントッシュ アンプ、管球アンプ等 多数の名機のコレクションがあります。 オーデイオ マニアが集う

レストランです。

お客様のコメント

毎日のようにプリアンプや真空管パワーアンプをかえてみたり配線の確認をしたり、と相性のいいところを探っておりました。いつもスピーカーの状態の確認にはタイタニックのサントラをかけて超低音から高音までのリファレンスとして長年使っておりました。パラゴンには超低音用にとスーパーウーハーを作ったのですがもはやその必要がないほどです。まだ一週間とはいえD-130にホーンロードがかかるとここまで激変するのかというほどコンクリートの床を振動させてくれるほどでした。音を絞っての音楽性も今までに感じたことが無いほどの感動をいまだに引きずっています。パトリシアン800がかすんでしまうくらいに想像以上の再生音に引き込まれました。

 

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これまで、お客様等から管球アンプをお借りして試聴したことはありましたが、

今回はじめて管球アンプを所有することになりました。

周波数レンジは決して広くありませんが、とにかく元気な音です。

低音は良く響き、ボーカルは前にグッと出てきました。

アンプがスピーカーを自由自在に駆動しているようです。 

せいぜい2ワット出力のアンプがこのような駆動力を持っているとは

たいへん驚きです。

こんなに音が良いのであれば、製作したいところですが、いまだパーツを集めているところで、

年内にできればよいと思っています。、

 

2A3 シングルアンプです。 このアンプで少し変則なことは、ヒーター回路をメインのパワートランスからとらず別個のトランスを使用していることです。また、整流管回路ですが、6B4Gを片側づつ使用しているところです。6B4Gは、出力管ですが、このような使用方法が音質に影響しているのでしょうか。

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猛暑の中、次の制作ロットの天板の木取り(合板のカットと組合せ)を行いました。

同じ合板から、左右箱の天板を使用して製作するのです。

実は、突板や黒塗装できれいな木目が 隠れるのですが、同じような材質で制作することでバランスを均等化したいからです。

122㎝X244㎝ の大判から切り出しました。 補修痕の無いものを選んでいます。 上が左箱の天板で、下が右箱の天板です。

既にロックマイタービットで接合部をカットしています。

 

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暑い日が連日続きますが、お変わりありませんか。

私は、先週末にパラゴンレプリカを出荷して短い夏休みを頂きました。

毎度のことですが、 パラゴンレプリカの制作は、楽しいのですが苦闘の作業でもあります。

製作に集中するあまり、1台出荷するごとに、心身共に燃え尽きて、 次の制作まで充電期間が必要なのです。

それで、パラゴン製作から1週間離れたわけです。

昨日から、次の制作ロットのパーツ選定作業を行っています。

米松合板の同じ板から木取りしたパーツになるようにする作業です。

 

6月に納品した関東のお客様から写真を送って頂きましたので、ネットショップに冒頭にアップいたしました。

お部屋の内装で、パラゴンの印象が変わりますね。 色の濃いフローリングと明るい壁に良く調和しています。

やはり存在感が素晴らしいですね。

 

 075ツィーターは、特製のフレームで取り付けています。 また、ネットワークはJBL 以外のものをうまく取り付けています。スピーカーケーブルもドライバーとウーハーには太いものをご使用になっています。

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DCP 4310 再入荷致しました。 少し確りした紙製ダストキャップです。

近頃まで、製造中止と聞いていましたので、仕入先に発注していませんでしたが、

製造再開もあるので念のために取り寄せしたところ、入荷したものです。

DCP 4310は紙製ですが、触ると材質がやや厚く確りとした感じです。

剛性が高いので、変形が少ないと思います。

 

 販売価格は、DCP4125と同じ2枚で1,260円です。

販売サイトはこちらです。→http://www.hobbies-n-things.com/product/606

比較のためのレギュラー品のDCP4125のデータです。

 

 

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納品を数日後に控えて、最後の仕上げを行っています。

 今日は、フロントレッグのスプレー塗装を行いました。

塗料の粒子が小さいと仕上がりが良いです。

 日によって気温や湿度で仕上がりが違うので、この作業は奥がとても深いです。

基材はウォルナット材で、色はマホガニーブラウン 半艶です。 塗装の粒子をご覧ください。

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7月24日(水)に待望の梅雨明けしました。それからあまり天気は良くなかったのですが、今日は朝から晴天です。

朝から蒸し暑いですが、スプレー塗装出来る環境になってきました。

 来週末頃に出荷するレプリカの最終の塗装を行っています。

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納品が近いパラゴンレプリカの最終調整の写真です。

フロントレッグの上と下を繋ぐ黒リングをゴールドにアレンジしてみました。

なお塗装の欠点がありますが、今後修正します。

 

 

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注文しておいた ツゲ電機 テクトロン トランス が届きました。

以前から欲しかった完全オーダーメードの300Bシングルアンプ用のトランスです。

管球アンプは、良い音質から人気があるのですが、トランスメーカーは、採算が合わないのか撤退が相次いでいます。 

タムラ・タンゴ・ノグチの主要メーカーも撤退や縮小しています。 かつてはラックスも撤退しました。

欲しい時に、本当に欲しいものが入手できなくなることが予想されるので、

思い切って私の夢を実現するトランスを、ツゲ電機様に製作してもらったのです。

大袈裟ですが、本当に夢の第一歩が叶ってたいへんうれしいです。

今回のオーダー品は、出力トランス 2個、パワートランス 2個、チョークトランス 2個です。

厳重な梱包を解いて確認したところ、どれも丁寧で精巧な造りであることが分かりました。

ツゲ電機様は、あまり広告宣伝しないメーカーですので、製品情報があまりありません。

今後数回に分けてこの素晴らしいトランスメーカーとそのトランスを紹介いたします。

とタンスは重いので、破損が心配でしたが厳重な梱包で全く問題ありませんでした。

シルバーのハンマートーン塗装にしました。塗装補表面は美しく強靭です。

パワートランスです。 300Bシングル用の端子配置です。 型番は、 Tー600ー350C/0.1 です。 

T-600はトランスケースの大きさです。350は、コアボリュームの大きさらしいです。 Cは、コア材料のオリエント HI-B(ハイ ビー)

です。0.1は、コア材の厚さです。 厚さ0.1㎜(100ミクロン)の薄いコア材です。

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梅雨期も後半です。塗装作業したいのですが、今日も雨で出来る作業は限られています。

ツィーター用のハウジング取り付けました。

 

19ミリ厚の米松合板や無垢材で制作していますので、強固です。

4本の木ネジで固定しています。

バッフルには075用の取付ネジ穴を付けました。

サランネット付です。視覚的にアルミ色の075があまり主張しないようにしています。

375用クランプが見えます。フェルトを貼っています。

19㎜厚マリン米松合板の接合部には、木ネジとグルーブロックによる補強を行っています。

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納品に向けて作業を進めています。

 

連結用のウェッジクランプです。前に3個、後に3個 計6個で確り連結します。 この金具で左右の箱が一体化します。

 

中央の木目は、連続していませんが、ミラーイメージで、左右ほぼ対称です。

連結用ダボは、上に4個、前に3個 計7個出連結します。ダボの長さは2㎝で、確り連結します。

ホーンの結晶塗装も行いました。約200度の窯に入れて焼付塗装しました。

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梅雨最盛期で塗装ができませんので、左右のフロントレッグを取り付けてみました。

3次元の空間感覚で、特にフロントレッグ上部の位置決めを行いました。

ここがパラゴンの肝ですので、1日かけて慎重に行いました。

 

このダミードライバーが無いと、フロントレッグの位置決めは出来ません。 ドライバーはダミーで、TAD 4001と同じサイズです。

ホーンは、左右形状が異なります。 写真は右用ホーンです。 ホーンの結晶塗装をこれから行います。

 

右ボックスです。仕上げ前ですので、塗装の粗がありますのでご留意ください。

★ノースウエスト トレーディングのスピーカーパーツをよろしくお願い致します。

 

 パラゴンレプリカは、たいへん好評でこれ以上ご予約を受けられない状況になりました。 

既にご予約して頂ているお客様には、たいへんお待たせしていますが、

制作を効率化して今後なるべく早い時期に納品したいと思っています。

 ご予約の受付を当分の間停止いたします。今回は、なぜ停止するのかその理由を説明いたします。

工房の広さから、生産能力は、3台です。つまり3台のパラゴンレプリカを同時に同じ進捗で製作できます。

従って、3台分の制作を1製造ロットとしています。

既に9台分の材料カット済みですので、9台目までは、1年数か月以内に納品可能です。

しかしその後の10台目以降は製作予定がありません。と申しますのは、材料の調達が安定しないためです。

パラゴンは、特殊な金属パーツが多くて、その調達に苦労しています。

例えば、ホーンの製作は外注先にお願いしていますが、今後安定して調達できるとも限りません。

また、10台目以降は製作するとしても、材料カットに時間がかかりますので、恐らく10台目の納品は、2年後になると思われます。

更に個人的には、新たにハーツフィ-ルド レプリカ(初期型)の制作に挑戦したい意向もあります。

こういう 諸般の事情があり、パラゴンレプリカ製作 ご予約の受付を停止したのです。

 ご検討中のお客様には、ご迷惑をおかけいたします。よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

JBL LE25用 リコーンキット

 

弊社ベストセラーの一つ、 JBL LE25用リコーンキットについてご紹介したい、と思います。

恐らく JBL 4311 の 球数が多いのでそのリペア用として需要が多いのだと思います。

ボイスコイルの直径14.5ミリと小さい為、ミクロ作業になります。

 

ガスケットリングは2種類、揃えています。

4311用としては、スポンジタイプをお薦めします。グレーのスポンジ製で柔らかい素材です。

一方4311B用としては、ウレタンタイプとなります。こちらは、黒色でやや硬い目の詰まった素材です。

ご注文時にご希望のガスケットのタイプをお知らせください。

ご指定がない場合は、いずれかをお付け致します。

 

 

下の写真は LE25 用 リコーンキット 一式(各パーツ1ペア(2個)ずつ)です。

ガスケットはいずれか1タイプ(2個)をお付け致します。