PIHER ピエール クランプ FAQ

 

 質問1. どこの国の製造ですか?
 回答1.

スペイン製です。
Made in EC とラベルに記載されていますが、スペイン製です。
ログローニョという町に工場がありますが、近くにビルバオの鉄山があります。
優良な鉄鉱石を産している為、このような鉄鋼製品が製造されています。

質問2. クランプの材質はどのようなものを使用していますか?
回答2. ピエールのクランプは、ライトデューティ(軽作業用)からヘビーデューティ(重作業用)まで、厳選された材料を使用して製造されています。
▲ジョー  :   ダクタイル鋳鉄
▲バー    :   圧延鋼
▲ハンドル :   ぶな材等
質問3. 製品の保証についてはどうなっていますか?
 回答3.

お客様に商品を発送する前に必ず、1本1本厳密に検品致しますので、ご安心ください。
製造に起因する不具合や破損がある場合は、永久保証しています。その場合は、交換か、部品の無償支給を致します。(しかし、お客様の誤用による破損等は対象外です。)

質問4. カタログで欲しいものがありますが、全て在庫がありますか?
回答4. 残念ながらカタログの全製品は、在庫していません。
常時スペインから輸入していますので、次回の入荷で入手可能です。
在庫がない場合は、通常1ヶ月半ほど、お待ち頂くことになります。
今後のお客様のご要望に沿うように、徐々に製品ラインを充実させていきます。
なお、特殊な製品、大口のご注文を除き、特に内金は必要ありません。
質問5. 塗装は何を施されていますか?
 回答5.

▲両方のジョーは、厚いエポキシ塗装が施されています。
打撃に強く、すぐには剥げません。
塗装のコーティングが厚いので、耐久性があり、永年のご使用に耐えます。
E.F.Rシリーズのクランプは、カラーがブルーで、マキシプレス シリーズはエンジです。

▲バーは、錆びない様に、コーティングされています。
ペイントではありませんが、耐久性があります。

 質問6. PIHER とは、どう発音するのですか?
 回答6. ピエール と発音します。
ブランド名はあえてPIHERと表示しています。
質問7. ピエール社はどのような会社ですか?
回答7. ピエール社は、スペインの中西部に1957年に創業し、今年で53年経過している、木工・鉄工クランプ製造の専業メーカーです。製品は、今までは日本では、販売されていませんが、特にヨーロッパ市場(スペイン・フランス・イギリス・ポーランド・ノルウェー・フィンランド)で販売しています。その品質の高さから顧客の信頼を得ています。
製品は、DIY用というのではなく、職人向けの信頼性の高い製品造りを念頭の置いて設計されています。
現在、木工道具の市場では、BESSEY(ベッセイ)・PONY(ポニー)・JORGENSEN(ジョーガンセン)等が木工クランプでは、有名で一流品として市場に流通しています。
このピエール社クランプは、前述のライバル会社の同等品と比較しても、さらに優れたものです。
品質は、もとよりコストパフォーマンスも前述のメーカーより上をいくと自負しています。
現在、製品は、約600種類を製造しています。
スペインではトップメーカーであり、特に隣国のフランスでは大変メジャーなクランプメーカーです。
 
ピエール社の写真を紹介していますので、ご参照ください。
http://www.hobbies-n-things.com/page/16
 
当社がその品質の優秀性を知り、このたび、日本で初めてピエール社のクランプの販売を開始致しました。末永くよろしくお願い致します。
 質問8. ピエール社のクランプの特長を説明して下さい。

 回答8.

ピエール社のクランプの特長は、下記のページで紹介していますので、ご参照下さい。
http://www.hobbies-n-things.com/page/16

高級クランプとして販売していますが(2010年5月の初回のみサービス価格となっています)、コストパーフォーマンスを考えると高価ではなく、むしろお買得品です。一度手にとって頂けると、納得頂けると思います。

質問9. 価格的に安いですが、どうしてですか?
回答9. スペインのメーカーからの直接仕入れを行っています。
輸送コストの削減に努め、なるべく低価格で販売しています。
他のメーカーと価格を比較して下さい。
価格的にも、品質的にも十分満足して頂けると確信しています。
 質問10. どこで販売していますか?
回答10. 現在のところ、ネット販売のみ(当 ホビースィングズの販売とYahoo オークションにも出品中)です。
今後、Yahoo ショッピングストアと、www.piher.jp においても販売開始予定です。
質問11. カバーされたピストン機構の注油はどうすればよいですか?
回答11. 通常のご使用では、注油は必要ありません。
特殊なオイルがピストンに封入されていて、200℃以上でご使用になる場合は、オイルが流出する可能性がありますが、通常のご使用では注入は必要ありません。