C45 メトロゴン レプリカ製作  雑作業

難しい作業ではありませんが、完成までには、やるべき作業が沢山あります。

メトロゴンは、箱全体を鳴らすように設計されているようで あまり強度がある箱作りではないようです。

つまり強度がある厚い合板等で製造されてはなくて、主に19㍉厚のパーティクルボードで製作されているからです。

そのことを考慮して、部材と部材の接合は、木ねじと接着剤を使用して確りと接着するように心がけています。

きょうも、木ねじと接着剤を使用して、側板と中央パーティション に補強を施しました。

 

奥が側板、手前が中央パーティションです。補強は米松材です。木ねじと接着剤を併用して確りと接着しています。

 

後ろのボックスカバーです。ネットワーク用の開口を空けています。JBL  #3115のネットワークを

装着してみたところです。

 

 

内部は、このように保護カバーが付いています。

これは、底板のウーハー用の開口のカバーです。中央部のルーターで彫りこみをつけました。