2009年11月

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この秋に我が家にお客が来られたときに、大分佐賀関の関サバ、日出町の城下カレイを食べに行きました。
そのときの料理を紹介します。

残念ながら、この関サバ(さしみ)は、主人と主人の知人とで行ったので、私はお相伴にはあずかれませんでしたが、
お客さん(知人)は大満足だったそうです。
そうでしょう、そうでしょう!こんなにたっぷりの関サバのお刺身を堪能すれば・・。
 

それから大分県速見郡日出町の「的山荘」の会席ランチと城下カレイです。
的山荘は、杵築市山香町にあった馬上金山の経営者、故・成清博愛(ひろえ)氏が1915年、別荘として建てたもの。
室内の装飾品は、国宝級の芸術品があり、食事だけでなく、美術品の鑑賞でも満たされました。

城下カレイは、小皿で5切れほど頂きましたが、別皿で注文することもできます。

メルトニアン シューズクリームは、塗りやすい、仕上がりが美しいと好評を頂いていますが、カラーバリエーションが他のブランドと比較して充実しています。
お手持ちの皮革製品と同じ色がない場合は、#1のニュートラルは艶出し用ですが、無色ですので、単品でお使い頂くことができます。
また、どうしても補色したいけれど、ふさわしいカラーがない場合は、裏ワザとしてメルトニアン シューズクリームの違うカラーを混ぜ合わせるということも可能です。たとえば、ピンク色がご希望の場合、#171 ホワイト と#107 レッド を適量混ぜると、ピンク色を作ることができます。各カラーの分量を調整すれば、濃いピンク、薄いピンクも作ることができます。

くだんの東京滞在を余儀なくされ(娘の東京生活のサポートです)、東京って、本当に人が多い!と実感しました。
私は大阪生まれの和歌山育ち、大学は兵庫県、結婚してから数年後に主人の実家のある大分県に移りましたが、
やっぱり大阪よりも東京の人通りはすごい!!
東京からの帰りに福岡に立ち寄り、福岡で大学生活を送っている長女にも会いましたが、いや東京とは比較にならない道路の人通りの少なさに、空気の通りの良い爽やかさを感じました。
福岡はゆったりしていて良い、それから東京の雑踏もある意味、とても活気があって面白いと思います。

東京は眠らない街、そして刺激が一杯の街。街の片隅の小さなお店にも、情報とクオリティを求めて沢山お客がいました。以前、当店でメルトニアン シューズクリームをお買い上げ頂いたお客様に、東京にメルトニアンの店舗は持っていませんか?と尋ねられましたが、もしも東京で小さな店舗を構えたら、きっと沢山のお客様にお出で頂けそう、と思いました。

10月末からしばらくお休みを頂いておりましたが、やっと東京より大分に戻って参りました。
この春より次女が大学生活を送っていますが、少々体調を崩しており、世話の為にやむなく休業を頂いておりました。
申し訳ございません。

さて、東京はただいま大学祭のシーズン。
娘の通う早稲田も先週末が学祭で、ものすごく賑わっていました。
東京の雑踏に揉まれ、大学のイベントの人の嵐にも揉まれ、ヘトヘトになりました。

井上ひさし作の環境を考える観劇や、各種講演会、芸能人のステージなど催しは、盛り沢山。
娘も留学生との国際交流の活動をするサークルに属し、メキシコのお菓子ナチョスを屋台で売って
国際交流をしていたようで、心配していた体調の方も幾分、回復したのではないかと喜んでいます。

ともあれ、業務再開して頑張ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。