2011年4月

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私がよく訪問しているお客様のブログ 「木もれ日輝く那須の森」に、当店のピエール マキシクランプがアップされています。 http://www.ikuru.co.jp/blog/archives/2010/12/post_134.html

須藤 生(すどう いくる)さんは、ヨーロッパで木工学校に通い、家具職人になった方です。
卒業し、日本に戻ってきて、現在工房を立ち上げ、家具製造を始められています。
彼の作る家具は、デザイン性に優れ、各方面から注目を集める新進気鋭の家具職人です。
ブログをご覧になるとわかりますが、彼の技術的センスは、カメラワークにも表れ、目を見張るような写真ブログになっています。
一度、ご覧になってみて下さい。

生さんは、当店のピエールクランプのユーザー様であり、これまで何回かピエールクランプをご購入頂いており、大変光栄に感じています。

秋に幕張メッセの道工具・展示会に出展を予定しており、準備で忙しく、なかなか店長日記を書けませんでしたが、今回は注目のアジャスタプルカーゴバー(突っ張り棒)についてです。

(カーゴバーは、作業場のエリア確保等のご使用のほか、地震対策の家具倒壊防止にも役立ちます!)

スピーカー(20センチ口径)のエンクロージャーボックスを端材で作っています。端材といっても、米板合板です。
さて、カーゴバーの話ですが、その製作工程で、厚さ12.5ミリの合板を2枚張り合わせる工程があります。
合板2枚を貼り合わせることは、一見簡単そうですが、多少板は反っているので、ピッタリ貼り合わせるのは難しいのです。

一番確かな方法は、真空パックを使用して、大気圧を利用して、プレスする方法です。この方法は、高価ですが、強力で均一のプレスが掛けられます。

二番は、この当店のカーゴバーを使用する方法です。自動車のパンタグラフ式のプレス機と同じです。
テーブルソーなどの平面を利用して、天井を利用して、プレスを行います。
写真のように、5本のカーゴバーを利用してプレスしました。
接着剤はタイトボンドⅡエクステンドです。
一晩置いて外しましたが、このカーゴバーの1つの利用方法を紹介致しました。