2022年12月

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2022年、今年もたくさんのお客様のご愛顧たいへんありがとうございました。

今年も引き続きコロナ禍に翻弄された1年でした。

加えてロシアのウクライナ侵略戦争も重なって ビジネスに大きな影を落としました。

戦争による欧米の物価高で、輸入品販売の弊社も 値上げせざるを得ない状況になり、

お客様にご迷惑をおかけして申し訳ござませんでした。

来年が、皆様にとって、最良の年になるようにお祈り申しげます。

 

3月22日出荷 通算第4号機  レストアして再販売致しました。 パーチクルボード製・ウォルナット突板ウレタン塗装仕様です。

水性ステインを使用しています。 少々赤いです。

4月22日出荷 通算18台目 米松合板・ウォルナット突板オイル仕上げ仕様です。17台目以降オイル仕上げを主に採用しています。

同じく18台目

10月1日出荷 通算3台目の委託販売 これもレストアして再販売致しました。 

パーチクルボード製・エボニー突板ウレタン塗装仕様です。

 

 

今年も残すは、1週間ですね。 年末まで慌ただしい毎日です。

パラゴンレプリカのリフレクター板の曲げ作業も年内に終わりそうです。

寒波襲来のため、接着時間が伸びたので予定よりも遅れています。

C41 アンジェラス レプリカは、N7000を組込んだ特注品が、完成しました。

お客様からお預かりしたN7000は、初期型で後期型よりも造りが重厚であり、かなり貴重な個体です。

このような貴重な個体に、触れられてたいへん良い勉強になりました。

 

いつものウォルナット突板オイル仕上げです。

N7000初期型は、箱と比較して意外と大きいので、組込がたいへんでした。 右はボリュームです。連続可変です。

 

 

 

昨日の日曜日に続き、今日もたいへん寒いですね。

接着剤を使用する作業は、冷え対策が必要です。

白ボンドは約5℃以下になると接着不良を起こすことがあるので、温度管理が重要です。 

リフレクター板は、1階で乗用車の隣に置いて曲げています。

車庫自体は、厚い断熱材で覆っています。

乗用車のエンジンの熱放出もありますので、外気が氷点下になっても室内は5度以上 を確保できるはずです。

更に曲げ用クランプを外して天日干しを終日行えば完全に接着剤が硬化するようです。

 

初雪の別府市内の山々

リフレクター板 畳1畳分の広さです。

3枚の積層で、約9mmです。底辺などを少々トリミングします。

C41 アンジェラス レプリカ 販売中 です。

 

 安定した入手が難しい為に、仕様変更致しました。

 

詳細等は以下です。 どうぞご検討下さい。

 

C44パラゴンレプリカの制作で、各種米松合板を入手したので余材で制作してみました。

 
長引くコロナ禍で、ウッドショックがおこり、特に優良な米松合板は日本では入手難です。
 
貴重な材料を使用して丁寧に製作したものです。 是非ご検討下さい。
 
 
後述の通り、優良なパーツを厳選して、制作いたしました。

独特の形状のバッフルの制作に工夫がいりました。また、アクセントになっている3本脚もアルミ材から削ってみました。

075を裸で鳴らすよりも、箱に入れて鳴らす方がレンジが広がり、ウーハーやミッドレンジと繋がりが良くなります。

また、この形状のバッフル板効果で、075の良さが引き出されていると思います。

超高級のオーディーズ オイルを塗布してウォルナット突板オイル仕上げと致しました。
 
適度な艶と滑らかな表面の仕上げです。 べた付きはありません。
 
 
以下 JBL  C41  アンジェラス レプリカ 特長等です。


米松合板 ACサンド級(通称グッドワンサイド)  を主に使用しています。
          バッフル板は、厚さが不均一で 19mm~25mm厚の ACサンド米松合板です。
          天板・底板・側板・裏蓋は、すべて12.7mm厚(5層)のACサンド米松合板です。

☆ 米松材      グルーブロック等

ウォルナット突板(天然材板目)を 5面に貼っています。  杢目は、側板⇒天板⇒側板と流れています。
   
☆超高級のオーディーズ オイルを塗布してオイル仕上げです。  
                                                
☆ アルミ材削り出しの脚  (脚裏にはフェルトを貼りキャビネットのキズ防止対策しています。)    

☆  赤黒のプッシュ式ターミナルです。
 
 ☆ 4N(純度フォーナイン)の純銀撚り線60㎝(15㎝ X 4本) 配線済み。オヤイデ電線の人気商品4N純銀撚り線10/0.12(FEP被覆)です。FEPフッ素樹脂 0.15t  外径:約0.75mm
 
 ☆銀入りハンダSS-47を使用 (使用箇所 純銀線の端末処理と端子接合部 計4箇所) オヤイデ電線の銀入りハンダです。
 
☆真鍮製ソリッドローゼンワッシャー8個付
 
 
 

大きさ      幅350ミリ X  高さ170ミリ X 奥行130ミリ(突起物含む)

重さ       3.8kg (075装着時)

備考      075は、4本の19mm木ネジで装着      

         裏蓋は、4本の32mm木ネジで装着  (真鍮製ソリッドローゼンワッシャー付)   

         3本のアルミレッグは、4mmネジで装着     

付属品   JBL   075 装着用 19mm木ネジ 8個(ペア分)
 

      
 
ご留意事項  アルニコ仕様のJBL 075 077 2402 2405 に適合します。 フェライト版は、口径が大きいので
         一部改造が必要です。 その場合はお問い合わせください。
 
      突板は天然木材を使用していますので、塗装での色ムラ等がございます。この点ご容赦ください。
 
手造り品で、天然木を使用しています。 杢目などお気に召さない場合でも、ご返品はご容赦ください。 (輸送の破損等除く)
 
 
 
 
 

C41 アンジェラス レプリカ の新作を制作中です。

ウォルナット突板を貼ったところで、これから、オーディーズオイルを塗布して仕上げです。

少し色が濃くなり艶出ます。

前面のバッフル板の杢目は、左右に流れています。

側板の杢目は、左側板⇒天板⇒右側板に流れています。

主に12.7㎜厚5層ACサンド級(グッドワンサイド)の米松合板を使用しています。

すべて接合箇所は、より強固になる接合方法を採用しています。

アルミ材削り出しのアルミレッグです。

新採用の赤黒端子です。 

ボックス内部です。 角に補強のグルーブロックを取付けています。

以前から欲しかった、トランス式アッテネーターのパーツを集めています。

300Bシングルアンプを使用していますが、左右アンプのボリュームで音量調整しています。

しかし、本来は、マスターボリュームで音量操作して、左右のパワーアンプのボリュームは全開で 使用するようです。

左右のボリュームを音量操作するのも毎回バランスが微妙で面倒です。

そこで マスターボリュームが欲しかったのです。

更に、入力セレクタースイッチと配線用として4N(フォーナイン)純銀線を手配しています。

 

300Bシングルアンプのボリュームです。東京光音の#2508という機種です。この機種もボリュームとしては優秀です。

エヴェレストレプリカで12時、パラゴンレプリカで10時の位置で音量調整しています。

セイデン ロータリースイッチ(36接点)+左右ファイメットトランス(36接点)です。まさにこの配置で配線します。

セイデンのロータリースイッチは、精巧な工芸品です。各パーツの精度が素晴らしく剛性もあります。

回転するとカチカチ鳴りますが、重さと感触が良いです。左右端子を分けるシールド銅板が入っています。

ファインメットトランス(36接点)です。このメーカーのトランスは、有名なアンプビルダーが使用しているものです。