DD44000 JBL パラゴン レプリカ製作 5 天板と底板のカット

あまり進んでいませんが、今日は、パラゴンの天板と底板をカットしました。

このパーツは、正面の大きなリフレクター板の次に大きなパーツです。

このような大きな複雑なボックスを製作する場合は特に、正確にカットしなければいけません。

もしパーツ間で隙間が生じると 修正できないこともあるからです。

だから特に正確に墨付けしてルーターでカットしました。

実を言いますと、オリジナル設計図よりも 横幅で1インチ(25.4ミリ)広く製作しています。

使用するドライバーが、TAD4001のためオリジナルの375より奥行が深いためです。

カットして左右に並べてみましたが、横幅が思っていたよりも広く感じ、今後の製作が楽しみになって来ました。

今後も複雑な形状のパーツ切出しが続きます。

 

天板を左右に並べてみました。横幅で約270㌢あるので、巨大です。下がってもスペースがないので、このように斜めに撮影

しました。

 

左右の底板です。この上にパーツを複雑に組みあげます。

天板のリフレクターが収まる切れ込みです。指定通りにルーターで、カットしています。

材料は、指定されている19ミリ厚パーティクルボードです。