久しぶりにMJ 無線と実験を買ってみました。

20年ぶりくらいにMJ 無線と実験を買ってみました。

気になる管球アンプの製作記事がありましたので新旧のバックナンバー合計3冊購入しました。

パラゴンレプリカ制作やスピーカーパーツ販売で日々忙しくしていて、世の中の流れに取り残されていることは否めません。

新旧のこの雑誌を見て、その違いや変化に少々驚きました。

まず、ページ数です。1990年版は244頁690円・2022年版は174頁1,430円でたいへんスリム化しています。

1990年代に購入していたパーツショップの広告の多くが姿を消していました。

やっぱりこの業界の衰退が感じられました。

一方、薄くなり、価格は2倍になっています。

新しい方は、紙質が向上し、カラー写真も増えて見やすいです。

製作記事は、丁寧で写真も多いので分かりやすく有益です。