今日も床工事で使用しました。 ピエール突っ張り棒。

今日は、冬型の気候で西日本は、雪が降り寒い一日でした。

皆様の地方では、雪は大丈夫でしたか。

これまで、作業場の断熱ができていなかったので、夏は暑く、冬は隙間風が入り,寒い思いをして作業していました。

今秋、断熱材を壁に入れて、昨日は、入口ドアーの設置を行い建物全体を密閉しましたので、外は、雪でも室内は、暖房なしで快適に作業できました。

以前のことを考えると天国です。  

さて、今日は、作業場の一部の床板を貼りました。この床板材料は、18㎜ OSB合板で長辺がT&G(さねはぎ)になっていて隣の合板の長辺どうしがインターロック(組み合わせ)します。

インターロックさせるためにピエール突っ張り棒のジャッキ機能を使いました。

少し合板のT&Gの周辺が傷んでいましたので、インターロック作業が、やや困難でしたが、少しづつ大きな力をかけられるピエール突っ張り棒で合板をずらして設置できました。

 

左側の合板は、固定されていますので、ピエール突っ張り棒P1(60㎝→100㎝)を使用して少しづつ大きな力をかけ右側の合板をインターロックさせました。

 ピエール突っ張り棒P3(155㎝→300㎝)を使用して簡易壁を作りOSB合板の仮置きをしました。工事現場で適当な壁が無いような場合、2本の突っ張り棒で簡単に壁が設置できます。

天井は、滑らないようにノンスリップパッド(長さ35㎝)を使用しています。

適度の硬さのスポンジパッドは、確り天井をグリップして滑りません。