C44-100 パラゴンレプリカ たいへん暑いので、機械のオーバーヒートに気を付けています。

パラゴンレプリカのパーツ切り出し加工も終盤になっています。

主なパーツの切り出しは終えています。

残す大きなパーツは、リフレクター板材等のカットと曲げです。

実は、毎日たいへん暑いので、体調が一番重要なのですが、機械のオーバーヒートにも十分注意して作業しています。

1~2時間 重い負荷をかけて作業すると、モーター内部がハンダも溶けるくらいの温度になります。

モーターコイルの断線とかになると 修理が難しくなるので、温度に注意しながら作業しています。 

従って、同じ機械を1日中稼働するのではなく、温度上昇があれば 休ませて、別の機械で別の作業を行うのです。 

 

ポーターケーブルの3.25HP のルーターです。 手持ち出来るルーターでは、最強クラスです。

発熱量が大きく、ルータービットまで熱くなります。本体が大きいので、熱が引くまで一晩掛かります。

発熱していますが、パワーダウンは、今のところありません。

 

ロックマイターです。 直径が5㎝以上の大きいビットで、切削量が多いのでルーターに重い負荷掛かります。

しかし、パラゴンの設計図でこれを使うように指示されていますので、避けて通れないのです。

このようにガッチリとインターロック構造になります。おそらく最強の接合方法だと思います。

19㎜厚7層 マリン米松合板です。 このカットは、表材と裏材が順目のカットです。