ルーブル美術館 フランス彫刻を鑑賞しました

パリ2日目、午前中はギャラリー ラファイエット、オペラ座見学。
そして午後からは、ルーブル美術館へと徒歩で移動しました。

オペラ座からホテルに戻り、一息ついてから徒歩でルーブルに向かいましたが、これが結構な距離💦があり、
ルーブル美術館を見学する前に、すでにかなり疲れていました。

調べてみたら、メトロ7番線でオペラ座からルーブル美術館最寄りの駅は2つ目でした。
メトロに乗った方が良かったかな?

 

ルーブル美術館の前にあるカルーゼル凱旋門
1805年のナポレオンの勝利を記念して建てられたそうです。

 

続いて ルーブル美術館の中央入口のガラスのピラミッド。
私達もここから入場しました。

 

写真がぼけていてすみません💦
日本ですでに美術館の2日間フリーパス チケット(赤いモナリザのチケット)を購入していったので、行列に並ぶことなく、スムーズに入場できました(*^-^*)
このチケットとセーヌ川クルーズのチケットも事前に購入しましたが、クルーズのチケットは現地で買うよりも割安でした。

私たちは個人行動でしたが、日本人向けの美術館めぐりツアーや、外国人と一緒のものもあるので、時間を効率よく使う為に、利用するのもアリですね。

 

 

ぼけていて、すみません💦
ダフニスとクロエ フランスの彫刻家ジャン=ピエール・コルトーの作品です。

リシュリュー翼の1階のフランス彫刻部門にて

かの三島由紀夫氏の小説「潮騒」は、この作品から影響を受けて誕生したそうです。

ダフニスがクロエを見る優しい眼差しに惹かれました💖💖

ダフニスとクロエ』は、古代ギリシャで書かれた恋愛物語。
著者はロンゴスという作家です。

邦訳されているみたいなので、この機会に読んでみようと思います。

 

ルーブル美術館では、疲れのせいもあって、「リシュリュー翼」のこのフランス彫刻と絵画を鑑賞したのみでした。

それでも、芸術を肌で感じた貴重な時間でした。