実験してみました。ダストキャップの形状で大きく見た感じが変わります。 

ダストキャップの形状で大きく見た感じが変わることが実験してみてわかりました。

 

使用したコーン紙は#5327 です。 これは、JBL 150-4C の補修に使用される業界では有名な?コーン紙です。フィックストエッジ

で奥行きが一般的なJBL 38㎝用コーン紙よりも深いものです。

 

まず、直径54㎜ 高さ18㎜ の#DCP 2100CM を置いてみました。 少しウエスタンの励磁ユニットに見えませんか。 

 

このダストキャップは、直径20㎜のセンターメッシュになっています。

次に#DCP 4405 直径111㎜ 高さ28㎜ を載せてみました。 このキャップの特徴は、背が一番高いことです。

立体的でダストキャップが強調されているように感じます。

次に#DCP 3207 直径84㎜ 高さ23㎜ を載せてみました.。 このキャップは、中型ですが背が高いものです。 DCP 4405と比べるとおとなしく見えます。

次に#DCP4504  直径116㎜ 高さ17㎜ を載せてみました。 直径は大きい方ですが、背が低いのでおとなしく見えます。5

次に#DCP 4125 直径105㎜ 高さ22㎜ を載せてみました。このキャップは、定番品でキットに組み込んで販売しています。 見慣れた形状です。

次に#DCP 4406 直径112㎜ 高さ25㎜ を載せてみました。 これも定番品です。 下の痕を隠す目的で、大きいキャップのご要望があった場合、販売しています。