C44-100 パラゴンレプリカ製作  久しぶりの製作風景

次のお客様への納品に向けて製作を再開しています。

現在の工程は、これから突板を貼る工程を控えて基材の表面を平らに整えているところです。

マリン米松合板とは言えども、表面に窪みがあるのでパテを埋めて平面化しています。

内部は、カーブドパネルを取り付ける前に、艶消し黒出塗装します。

中音ドライバー用のクランプが見えます。

アウターホーン(低音ホーンの開口部分)は、正面から見えるところですので、特に丁寧に仕上げます。