☆☆300Bシングルアンプ製作プロジェクト☆☆ 3週間目のインプレッション

 コロナ禍に加えて今年も、各地で豪雨被害が出ています。被災された皆様に、お見舞い申し上げます。

 

 300Bシングルアンプが完成して3週間以上経過しました。

初めて管球アンプ製作しての感想ですが、修正なしで一発で音出し出来、そのまま改造なしで3週間以上安定作動しています。

専門的な電気理論が分からなくても、回路図の通りに配線すれば、簡単な回路であれば計測器での調整なしに完成し音出し出来ます。

このことが、簡単に自作できる管球アンプの根強い人気の理由だと分かりました。 

また、電気的に余裕を持った設計であれば、故障が少なく丈夫であることも、これまで数台の管球アンプに触れての感想です。

結局のところ、一番時間が掛かったのは、部品の調達・トランスとシャーシの発注でした。 

部品の調達等で約2年間を費やしました。

実際の製作期間は、約2ヶ月でした。

私の場合、慎重に作業したので、時間が掛かりましたが、回路が簡単なので、慣れた人が根を詰めて

作業すれば2~3日で出来上がるでしょう。

 

完成音出しから3週間のインプレです。

〇 毎日4~6回に分けて 通算8~12時間 聴いています。安定して作動しています。

最長で6時間連続通電しましたが、300Bのの820Ω50Wの巻線抵抗が一番熱を出しますが、許容用範囲内です。(真空管除く)

相変わらず、トランス類は、熱が出ない。ケース温度は、外気温と同じ。

〇音質は、前回に比べて、低音が明瞭になり、ボーカルの音域での張り出しが良くなったようです。

やはり全体的に良くなっているようです。

〇 音が段々 落ち着いてきて良くなったようです。各パーツのエージングが進み良くなったようです。

〇 いつも新しい機器を導入した当初の1~2週間は、音質が良いと感じたり、全くダメと感じたりする。

これは体調が影響しているかもしれないが、 今回の300Bアンプもこのような、良い悪いを繰り返して段々良くなったと思う。

〇インプットの250KΩのPECのボリュウームは、ガリが時々出る。

高信頼パーツばかり選んだのですが、このパーツだけは、ボリュウームとしては高価でしたが、想定外に良くないものでした。

メーカー製のアンプでしたら、新品からガリが出ているので、クレーム対象になるでしょう。 

交換できますが、配線が密な箇所なので当分このままにしておきます。

〇真空管は、見ての通りWEなどの高価なものは使用していない。

音質にプラスアルファが欲しいので、いつかは本物を入手したいです。  

 

トランス類は、テクトロン(ツゲ電機)製・シャーシは、エヌテクノロジー製です。 どちらもシルバーハンマートーンにしました。

真空管は、RCA6C6/JJ300B/RCA5U4Gです。

裏側には何もありません。 スイッチやターミナル等は、すべて前面に配置しました。