ピエールクランプは、塗装も手抜き無しです。丈夫な焼付け塗装を施しています。

今日、お客様に向けてピエールクランプの出荷準備をしていたときのことです。
いつものように全商品のチェックをしていて、マキシプレスのエンジ色のジョーがペンキで汚れていることに気付きました。

どういう過程でこのペンキが付着したのか不明ですが、出荷前に必ず塗料を落とさなければなりません。
そこで、シンナーを使って塗料を簡単に落とすことが出来たのですが、一方でシンナーが、本来のエンジ色の塗装まで落とさないか心配でしたが、杞憂でした。

以前にスペインの本社から、すべてのピエールクランプの塗装は、焼付け塗装を採用しているので、化学薬品や溶接時の飛び散りに耐久性があるということを思い出しました。
その言葉の通り、シンナーでは、全く影響を受けませんでした。
作業現場での酸性やアルカリ性の薬品にも耐久性があるはずです。
 

作業現場の酷使に耐えるピエールクランプをお勧めいたします。