意外と面積の確保が難しい屋根裏収納

2月下旬から3月に入りここ数日は、天気がぐずついています。

大分地方は、2月は結局、記録的に雨が多かったです。

きょうも2階屋根裏収納の整備を行いました。

屋根垂木(ツーバイテン 断面 38㍉×241㍉)と天井根太(ツーバイシックス 断面 38㍉×140㍉)をツーバイフォー材(断面 38㍉×89㍉)クギで固定し、そこに12.5㍉のOSB合板を貼り付けました。

南側と北側に各3枚ずつ計6枚貼り付けました。

この屋根裏収納は、広さが17.28平方m(約10帖)です。

2階の面積が約100平方mですから、わずか17%しか収納として活用できないのです。

屋根の傾斜があるために無理すれば(天井が低くなるが)もう少し多く収納が確保できたかもしれませんが、10帖あるからよしとしなければなりません。

写真は、南側の壁の様子です。