C44-100 パラゴン マリン米松合板仕様レプリカの突板貼付け前の状態 その2

先日に引き続き突板貼付け前の状態です。

今日は、前面のリフレクター板を取り付けてみました。

マリン米松合板で製作してきましたが、パーチクルボードとは、全く別のパラゴンレプリカが出来そうです。 

パーチクルボードと比較して重さで20%軽量であり、しかも木目方向に粘りがある材料ですからかなり響きの異なる箱

になりそうです。

少し甲高い響きから、重低音は、望めませんが、中低音の響きが豊かになるのではと思います。

 

写真撮影用に組み立てましたので、一部のパーツは、未接着で隙間があります。ご留意ください。