DD55000 エベレスト レプリカボックス製作 5

DD55000 エベレスト レプリカボックス製作です。

今日は、組み立て前の細部の寸法調整いたしました。

巨大なので作業場で組み上げた場合、リスニングルームに運ぶことが困難になるので、大きなパーツを数個に分けて運びます。

そしてリスニングルームで組立てます。

それで完成ではなく、ダクト調整のための試聴を経て、本組立て外装仕上げです。

完成予定は、4月末頃でしょうか。

 

 

ボックスを寝かした状態で、2台を並べています。各パーツがどれも大きく、メトロゴンの製作に比べると、

余り製作技術は要しません。物量を投入した造りのボックスです。

ウーハーボックスの上下左右板の4面の厚さは、60㍉弱で非常に強固です。バッフル板・裏板は30㍉厚lです。

 

この組立て台は、パラゴン1台またはメトロゴン2台を同時に組立てできる広さがあります。このDD55エベレストも

左右2台置いて仮組立しています。

年末に購入したリーニールセンのブロックプレーンでパーツを削って微調整しました。切れ味最高です。