C44-100 JBL パラゴン レプリカ   122 こんなに違う新旧設計図

第二製造分のパーツの切り出しや、突板や、ホーン、金属部品他の手配を行っています。

オリジナルのパラゴンも製作年度によって、仕様が違うらしいのですが、あまり外見上差異は分かりません。

裏蓋や、使用されているユニットで違いは分かるのですが、本体の形状の差異は、殆ど区別がつきません。

私の持っている新旧設計図では、明らかに形状が異なるパーツが散見されます。

それが組みあがると、外観の差異は殆ど無いのです。

パーツのサイズも、新旧で異なります。

当時の設計者は、旧設計図で製作が困難なパーツは、製作を簡素化する目的で設計図を変更したようです。

明らかに新設計図の方が、パーツが簡素化されています。

しかし、オリジナリティーは、旧設計図の方がありますので、私の製作しているパラゴンレプリカは、旧設計図を忠実に再現してい

ます。

 

例を2つご紹介します。

 

底板の取付ける小部品ですが、旧設計図では、断面が6角形です。

新設計図では、断面が3角形です。

次に、ホーン内部に入れるスペーサーです。旧設計図では、変形四角です。

新設計図では、製作し易い平行四辺形です。