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本日、#1305-8という2インチ(50ミリ口径)のボイスコイルが入荷いたしました。
2インチ(50ミリ口径)では数少ない銅リボン線エッジワイズ巻き仕様で、適用範囲が広いボイスコイルです。
詳細は後日 お知らせいたします。
検品のために2インチ(50ミリ口径)のボイスコイルを出してみたところ、全部で6種類の在庫がありました。
#1305-8という2インチ(50ミリ口径)のボイスコイル

6種類勢揃いした2インチ口径ボイスコイル

後列左から時計周りに #KVC6018-8、#1305-8(新製品のため詳細データなし)、#KVC6055-8
#1310-8、KVC59063-8、KVC6125-8です。 特筆すべきことは、この中で銅リボン線エッジワイズ巻き仕様は、
#1305-8と#1310-8です。あとのVCは、銅丸線の2重巻きです。
以下詳細データです。





今日の読売新聞 朝刊をみて技術の進歩に驚きました。
3Dプリンターという機械があって、近い将来(5年後?)には、価格も手頃になり、
家庭に普及して、簡単な物であれば製品をコピー製作できるので、
現在の流通が大きく変化すると言う記事がありました。
例えば、現在日本は、海外から大量の商品を輸入していますが、家庭に3Dプリンターが普及して
簡単にコピー品が製造できれば、海外からの輸入品の需要が無くなり、メーカー、運送業者、
卸売業者等の仕事が無くなり社会大きく変わるかもしれません。
20年くらい前に、現在のネット社会を予想できなかったように、この便利な機械が社会に
想像を超えた大きな変化をもたらすかもしれません。
コーン紙 を 3種類 新発売いたしました。
JBL 2123H用(25センチ口径)
JBL E110用(25センチ口径)
JBL 2213用(30センチ口径)
以下 詳細データです。よろしくお願いいたします。



C45 メトロゴン レプリカ製作で 天板の切り出しを行いました。
毎日暑くてなかなか進まなくて申し訳ありません。
横幅180㌢奥行70センチの19㍉厚パーティクルボードから一部円形に切り出しました。
材料が大きいので設計図通りに切り出すのは難しい作業でした。

ここに円形のリフレクターが納まります。右の印は、ルーバーの立てる位置で。後で溝を彫り込みます。

左前から見たところですが、正面、左側面、正面右の各辺に角型のモールディングを取り付けます。

JBLD260(D208) のリコーンをしますので、そのレポートを数回にわたって
行ないますのでよろしくお願いいたします。
当社には、先日ボックスが完成したJBL LE8-1というユニットがありますが、
それと比較してもこのJBLD260(D208)は、音に全くメリハリが無く、本来の音が出ていないので、
思い切ってリコーンすることにしました。
このリコーンは、D130等もリコーンと異なり、更に加工が必要です。
加工内容は、コーン紙のVC開口の加工、VCボビンのカット、ダンパーの加工等です。
皆様の作業のご参考に少しでもなればと思います。
JBLD260(D208)は、本来D130のミニチュアー版として、音質に定評がありますので、
割合多くのユーザーが、このユニットを所有しています。
このD260は、通常販売品のD208と違い塗装と銘版が異なります。
D130をサイズダウンしたもので、高能率な音質が期待できます。

全くD130を彷彿させる外観です。マグネットのセンターのフェルトが貼られている点がD130との顕著な
違いです。


コーンアッセンブリーです。部品個別には、ハイグレードなパーツが使用されています。

このユニットは断線していませんが、音が良くなかったです。その原因の一つにボイスコイルのセンター
出しが失敗している点です。ご覧のように、明らかにVCがコーン紙に対して傾いて設置されています。
これでは、良い音は期待できません。

VCは、丸銅線巻きですが、ボビンは確りしていました。

C45 メトロゴン の中央にあるリフレクター板は曲面なので曲げ型が必要です。
米松合板とパーチクルボードを使用して曲げ型を作りました。
大きくて重くこれだけでも大作です。大きさ的には400㍑冷蔵庫を横倒しにしたのと同程度の大きさです。
ですから使っていないときは、置き場所に困ります。
上が凸型、下が凹型です。

接着剤は乾いていない段階では、ずれ易いので、ずれ防止の木片を両面に付けました。

ボイスコイル 3種類 新製品のお知らせ
#1600-8:JBL LE10,2121H用
#1736-8NF:JBL LE15,E145用
#1830-8:JBL 2205,E140用
各パーツデータは以下です。
よろしくお願いいたします。



ダストキャップ(直径90㍉) 2種類 新製品のお知らせ。
#DCA3500:Altec 600B用
#DCP3500:エミネンス用
各パーツデータは以下です。よろしくお願いいたします。


C45 メトロゴン のリフレクター板の製作の前に 曲面にベニア板を貼る実験しました。
メトロゴンな場合、横幅150㎝×高さ60㎝の曲面のリフレクター板に化粧ベニア板を木目を縦向きに貼らなければいけません。
平面と違い曲面の場合は更に貼ることが難しくなるので、予行練習してみました。
確かに平面の場合より難しいのですが何とか貼ることが出来ました。
準備したのは、表面を曲げたハードボードとウォルナットベニアと黒檀ベニアです。

曲面に2枚のベニアを貼ってみました。接着剤のつきもよく問題ないようです。



C45 メトロゴン レプリカ製作 リフレクター板の製作で ピエールスチールバンドクランプで曲げました。
このリフレクター板は、横幅150㎝、高さ65㎝、厚さ19mmで合板とハードボードの3層で確りした構造になっています。
曲げ型に入れて円形のレフレクターを形成するのですが、合板とハードボードは、曲げ型に入れたくらいでは、
思うように曲がらないので、ピエールのスチールバンドクランプで予め曲げました。
幅広材料ですので、円形スチールバンドクランプ(#24006)を2個使用してハードボードを締上げました。
#24006スチールバンドクランプは、幅25mmスチールバンドにより、確実に強力に対象物を締めることが出来ます。


#24006の本体部分。黒いハンドルを回すことで、緩めたり締めたり出来ます。
明日は、曲げ型造りをご紹介いたします。

JBLLE8-1用のボックスが、遂に完成いたしました。
思えば、途中中断があり、2年ほど完成まで要しました。
正直言って材料は、建材の余りものですが、ベニアを除いて100%米松です。
バッフル板が厚さ28㍉、その他の面は、25ミリ厚の米松合板です。
内容積は、約42㍑で 仕上げは、JBL モニターと同じオイル仕上げとしました。
Before & After からご覧下さい。
バッフル板を取り付ける前です。米松の補強材を不均等に全面に配置しています。

試聴したときの外観は、残念な姿ですが、音は最高でした。

全く別物に見えます。やはり4辺のウォルナットのモールディングがデザインのアクセントになり
素晴らしい外観になりました。

この角度からは、4343BWXに見えませんか。 モールディングのサイズや色を真似して製作しました。

ウォルナットの木目がくっきり出ています。

今日は、JBL LE8-1用の ボックス製作 で オイル仕上げをしましたので、作業手順等をご紹介いたします。
なお、オイル仕上げは、C45 メトロゴン レプリカ製作にも同じ工程があり、練習と位置づけています。
使用したオイルは、ワトコオイルです。
これは、JBLのスピーカーボックスの仕上げに採用されている言わば純正品のような仕上げ材料です。
30年以上前から手入れに使用してきました。
独特の匂いがありますが、落ち着いたツヤなし木地を生かした仕上がりになります。
使用方法が簡単ですので、広くJBLのスピーカーボックスに用いられています。
使用方法は、そのまま筆等で塗布してから、30分くらいしてふき取ります。
そのまま約半日放置して乾燥させれば完了です。
《追記》ワトコオイルは、イギリス製とアメリカ製があります。今回使用した赤い缶のものは、イギリス製です。以前から使用していた物は、アメリカ製で、成分や匂いが違います。
ワトコオイルです。色は。ダークウォルナットです。

オイルを塗布すると木目が浮き上がります。30分くらいしてから、布で余分なオイルをふき取ります。
実質の作業はそれだけです。半日ほど乾燥させるために放置します。半日後には、あのJBLのモニター
と同じ仕上がりになります。

今日は、JBLLE8-1用の ボックス製作 で ベニア(突き板)貼りを行ないましたので、
作業手順をご紹介いたします。
なお、ベニア貼り の作業は、C45 メトロゴン レプリカ製作にも同じ工程があり、練習と位置づけています。
1 まずベニアの巻き癖を取って貼りやすいようにします。
因みに今回は、2層のウォルナットを使用しました。
また、天板と側板の木目がマッチするようにカットします。
片側1本分のウォルナットベニアです。これは裏側です。

使用する接着剤は、一般的な木工ボンドです。広い面積なので筆で塗布します。

2 木工ボンドををベニアと本体に均一に塗布します。
塗布したら完全に乾くまで放置します。
ベニアに塗布が完了したところです。まだ白いですが、乾燥すれば透明になります。


3 乾いたらアイロンを使って貼り合せます。熱と圧力でベニアが確りと接着できます。
特に念入りに角をアイロンで押さえます。

4 ベニア貼り完了です。 左右で6面のベニア貼りが完了しました。ベニアが確りと本体に接着されています。

天板と側板の木目がマッチしています。

明日、仕上げで使用する、ワトコオイルとウォルナットモールディングです。

今回使用したベニアです。好評販売中!

今日は、昨日にひき続き、JBL LE8-1用の ボックスの 塗装と仕上げ を行いました。
バッフル板は、JBLのモニターに採用されているあのブルーに塗装しました。
あのブルーの正式名称は、分かりませんが、ホームセンターで近い色を選んだペンキは、
フェデラルブルーというものでした。
このボックスの場合、バッフルに米松合板を使用しているので、塗装しても、
木目が出がちになるので、厚く塗装して、木目が見えないようにしました。
バッフル以外は、シーラーを塗布して、 上塗りの接着性を良くしています。
側面の3面にウォルナットの突き板を貼り、バッフルのウォルナットの
モールディングを取付けて、ペーパーをかけ、オイル仕上げすれば完成です。
乾いたら、少し色調が変わります。

ウォルナットの突き板をボックスの大きさに合わせてカットしようとしているところです。

C45 メトロゴンの外装仕上げの前に、LE8-1用のボックスで、仕上げの練習をつもうと思います。
そのため今日は、製作中断となっていたLE8-1用のボックスを引っ張り出し下地を整え、
サンドペーパーかけを行ないました。
塗装したり、突き板を貼るために、ボックス表面は、平らにしなければなりません。
パテで穴埋めして、ペーパーをかける地味な作業です。
バッフル板は、JBLブルーに塗装して、箱も上面と左右の側面は、
ウォルナットベニアーを貼る予定です。
今後の作業が楽しみです。
バッフル板、上板、左右側面をパテ塗りして、サンドぺーパーかけして表面を整えました。

ペーパーかけしたバッフル板です。ボックスの材質は、すべて米松です、

ボイスコイル(JBL LE8T,2115用) 2種類 新製品のお知らせ
#KVC 6125-8:JBL LE8T,2115用
#KVC6018-8:JBL LE8T,2115用
各パーツデータは以下です。よろしくお願いいたします。


ガスケット(JBL 46センチ用) 2種類 新製品のお知らせ。
#GFS180:JBL2241用
#GRS1820:JBL2245用
各パーツデータは以下です。よろしくお願いいたします。


ダストキャップ(ラージタイプ) 2種類 新製品のお知らせ
#DCP6500:JBL2241用 直径165ミリ
#DCP5312:ガウス5842用 直径135ミリ
各パーツデータは以下です。よろしくお願いいたします。


暑い日が続いていますが、皆様の地方ではお変わりありませんか。
当社の作業場は、冷房が無いので暑いですが、屋根の断熱の効果があり、
断熱をしていなかった昨年夏よりも快適に作業しています。
さて今日は、C45 メトロゴン レプリカ製作 でルーバーを製作しました。
このルーバーは、メトロゴンの優雅なデザインのアクセントになっている木片で、
正面から見て左右に8本づつ立っているものです。奥に黒いサランネットが取付けられています。
ウォルナット材からテーブルソーで切り出して作りました。
ウォルナット材の塊から切り出したのですが、歩留まりが悪いために あっという間に、
塊は無くなりました。
厚さ3ミリの薄い丸鋸を使用していますが薄板を切り出す場合、鋸道で木材が粉になるためです。
ウォルナット材のルーバーです。断面は、35ミリ×6ミリで、先端のホゾの部分な厚さは3ミリです、

C45 メトロゴン レプリカ製作では、ネジ穴の穿孔箇所が約200箇所あります。
指定された太さ(インチサイズ)のドリルを使用して作業を進めています。
フラットヘッドの木ねじを使用することが多いので、 設計図でカウンターシンクを掘るように指示されています。
このカウンターシンクをキレイに仕上げるようにカウンターシンクビットを使用しています。
小さな工具ですが、仕上がりの影響しますので、導入しています。
まず、木ネジです。C45 メトロゴン レプリカ製作では、この黒いフラットヘッドの木ねじを多用します。

このように、米松材にカウンターシンクを掘ったところです。ここに木ねじの頭がキレイに納まります。

カウンターシンクビットを分解したところです。左から、深さ調整のストッパー、ドリルビット、カウンタシンク用
ビット、取り付け用ネジ2個

先端のドリルの長さ調整出来ます。

全貌です。カウンターシンクの深さ調整出来ます。
