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D130用のアルミダストキャップにつきまして、先月末に入荷したロットからサイズが小さくなりました。
メーカーのほうで金型を変えたようで直径が103.8㎜になりまして約2㎜直径がサイズダウンしました。
(旧タイプの直径105.8㎜)
オリジナルが103.2㎜ですからよりオリジナルに近くなりました。
小さくなったことで、よりボビン上部との密着性良くなると思います。
私見ですが、ダストキャップが小さくなることで、視覚的にスピーカーのバランスが良くなる気がします。
また、アルミ表面の感触ですが、旧タイプよりヘアーラインがはっきりしているようで、輝いて見えます。
材質も触った感じ剛性が増したようで、約0.3㌘ほど重くなってます。
お値段は、お求め易いように1ペアー(2枚)2,950 円といたしました。
なお、旧タイプがご希望のお客様は、B級品(程度が良いものです)になりますが、在庫が少しございます。
新しいD130用のアルミダストキャップをよろしくお願いいたします。
ご注文ページはこちらから ***
新タイプは、直径103.8㎜です。
新タイプ(左側2個)と旧タイプ(右側2個)の大きさ比較です。
直径約2㎜の違いですが、視覚的にかなり大きさが違うように見えます。
ピエールの突っ張り棒は、洗練されたデザインです。
まず、色ですが、グリップ部分が落ち着いたエンジ色です。
これは、ピエールエンジ と言うべき色で、会社のイメージカラーになっています。
元は、エナメルブルーがクランプの色でしたが、マキシシリーズクランプ・Zクランプ・スチールバンドクランプ・XXLクランプ・木工バイスなどにピエールエンジが採用され、会社のイメージカラーになっています。
もちろんスペインの本社工場の看板等もピエールエンジで統一されています。
突っ張り棒のデザインですが、機能性と 握りやすさを重視した形状のグリップに仕上がっています。
また、長いシャフト部分は、単一色でペイントすると単調なデザインになり勝ちですが、黒と銀の斑模様の凹凸塗装で洗練されたデザインを採用しています。
作業現場でも、汚れにくいし、店舗の陳列の支持として使用してもスタイリッシュなデザインなので環境に溶け込みます。作業現場でお使いのお客様にも、『このデザインなら顧客様に対するイメージが良い』とお墨付きを頂いています。
黒と銀の斑模様の凹凸塗装で高級感が漂っています。
ピエール突っ張り棒は、機能面に多様性がありますが、デザイン面もこのように優れていますので、一度商品を手にとってお確かめ下さい。
先日から新入荷のエッジをご紹介しています。
エッジサイズの早見表に記載しているのみで、どんなエッジなのか写真や詳細なデータを掲載していませんでした。
本日から続々と個々の商品ページを作成し、リンクを張っています。
約40種類の新製品のデータをすべて掲載するのは少し時間がかかりますが、ご覧下さい。
よろしくお願いたします。
今年も12月を迎え慌ただしい時期になりました。
平素から多くのお客様にご注文を頂き誠にありがとうございます。
当社のスピーカーパーツは、メーカーのオリジナル部品ではなく、いわゆる社外品です。
なるべくオリジナルに似た部品を集めてリコーンキットを企画販売しています。
販売する側としては、オリジナルにどれだけ近いのか比較することは、大事な業務です。
今回は、JBL オリジナルの2231Aのコーンアッセンブリーと当社販売のキット商品を写真で対比してみました。
まず 写真は、JBL 2231Aのオリジナルコーンアッセンブリーです。
日付1973年12月3日(1975年かも知れません。)の表示、2231A等の刻印や表記があります。
断線していますのでエッジとダンパを切り取っています。白いボイスコイルボビンの上端には、アンチモンリングの接着跡が残っています。
左が 当社キットのコーンアッセンブリー、右がオリジナルコーンアッセンブリー (オリジナルのほうには、当社販売のエッジを付けて撮影しました。) 両者の重さ(コーンアッセンブリー:コーン紙、ボイスコイル、ダンパー、エッジ)を計ってみました。オリジナル99グラムVS当社98グラムでした。
ボイスコイルの比較です。左が、当社VC、右がJBLオリジナルVCです。コイル巻き線の幅、コイルの厚みは殆ど同じです。
ちなみにボイスコイル巻き幅 は、オリジナル16.1 ㎜VS当社 16.0㎜でした。
相違点は、ボビン(コイルの巻き型)の材質です。
当社VCは、カプトンという熱に変形しない、軽量な材質です。
オリジナルのほうは、材質不明です。
もう一つ相違点は、当社VC背丈が、オリジナルより3ミリ高いです。
そのためダストキャップも大きいものを使用しています。
オリジナルのVCです。 ボイスコイルボビンの下方に見える黒い接着剤の跡は、アンチモンリングを取り去ったため残ったものです。
当社販売のVCです。ボビンはカプトン製です。
オリジナルのコーン紙を表から撮影いたしました。
当社販売のコーン紙です。コーン紙の色調につきましてオリジナルは、約40年前の物ですから、汚れて劣化していますが、黒っぽい色調です。一方当社の方は、青っぽい色調です。
オリジナルのコーン紙を裏から撮影いたしました。
当社販売のコーン紙(裏面)です。
以上 オリジナルVS 当社キットで写真による比較をして見ました。
当社販売のコーン紙につきましては、製造ロットによって厚さや色が多少変わります。
残念ながら輸入品ではよくあることです。
最後にまとめとして、40年~50年前のヴィンテージ物を再現しています。個々のパーツは、少しづつ
相違点がありますが、オリジナルパーツの供給が殆ど無い現状を考慮すると、当社のリコーンキットも
善戦しているのではないかと思います。
如何でしょうか。
12月に入り 作業場の整頓を行いました。
合板の置き方が乱れていましたのでピエール 突っ張り棒を使用して整頓しました。
かなりの重さのものですが、突っ張り棒のジャッキ機能で整頓できました。
写真の通り積み上げている合板(厚さ28mm、2,400㎜×1,200㎜、重さ40㌔)の上から11枚が乱れています。
これをピエール突っ張り棒のジャッキ機能で少しづつ動かして、次の写真のように整頓しました。
どれだけの圧力をかけたのかわかりませんが、上から10枚目には、約400キロの重量が掛かっている計算になります。
ピエール突っ張り棒の最大耐力が450キロ(#P2(95cm~175cm)の場合約160cmに伸ばした状態)ですから限界近くの圧力をか
けた作業でしたが、破損等はありませんでした。
1枚毎に動かして整頓すればよいのですが、あまりにも重すぎて動かせません。
このような状況でに突っ張り棒1本で簡単に重量物を移動できました。
上から11枚の合板の配置が乱れています。
このようにピエール突っ張り棒のジャッキ機能を使って少しづつ正当な位置に動かしました。
関係ないものが写っていますが無視してください。(笑い)
多少凸凹がありますが、このように整頓できました。
当社の取り扱い製品で最大のクランプをご紹介いたします。
固定式のバークランプ モデル100 です。
長い対象物、大きい対象物を確実に固定出来ます。
レールに等間隔にジョーの固定穴があり、対象物の大きさに応じて自在に固定出来ます。
レールの長さは、100cm~400cmまで12種類のバリエーションがあります。
断面が工字型でレールと同じ様な形状です。
通常のF字型クランプでは、固定出来なかった大型重量物の固定に威力を発揮いたします。
長さは、200cmです。
ただ今1台のみ在庫しており、ショップには出品しておりませんが、セール価格は、19,600円です。
通常価格32,670円ですので、約40%でディスカウントです。
ソーホースは、3,540円、固定金具は650円ですが、今回限り、バークランプを御買い上げ頂きますと、
ソーホースと固定金具をサービスでお付けしたいと思います。
どうぞご遠慮なくお問合せ下さい。 なお、送料は、別途必要ですが、重量物のため計算してお知らせいたします。
以下は、バークランプ説明です。
モデル80とモデル100の2モデルがあります。 |
日頃からご好評を頂いていますピエール木工バイス3種類を大幅値引きにて販売中です。
ピエール木工バイスは、コストパフォーマンスが高く入荷してもすぐ売り切れてしまう人気商品です。
口金の加工精度が高く、使い易いため木工家に人気です。
口金幅が一番大きい22.5センチ幅(重さ13.75kg)のバイスは、口金開き幅が36センチあるため余裕のある作業が可能になります。
ピエール木工用ベンチバイスは、この他に口金幅17.5センチと同15.0センチの小さいサイズのバイス も取り揃えています。
大変お得なセールですので、ご覧下さい。
http://www.hobbies-n-things.com/product-list/39
口金幅17.5センチと同15.0センチの小さいサイズのバイス
ピエール 木工バイス 150 [54006]
ピエール 木工バイス 175 [54007]
口金幅が一番大きい22.5センチ幅(重さ13.75kg)のバイス
今月からB級品も販売していますが、好評のうちに完売した商品も出ています。
限定数量ですからお早めにお求め下さい。
B級品販売ページにはこちらからどうぞ。
http://www.hobbies-n-things.com/product-list/43
当社では、お客様のもとへ、お届けする前に、厳しく商品チェック発を実施していますが、 そのときに、撥ねたものをB級品として販売しています。
B級品とした理由は、微細な傷、変色、製造上の金型の傷、変形等です。
欠点は、あるのですが、音質に影響するほどの大きな傷等は、ありません。
正規品と同じようにご使用できるものです。
また、このB級品は、値引き販売ですが、正規品と同じく、「エッジ交換マニュアル」「専用接着剤・ダンプ剤」「接着剤用筆」は、セットに付属いたします。
お求め安い価格に設定していますが、通常品と殆ど同様ですから、ご安心してお求め下さい。
最近入荷した新製品のエッジで変り種をご紹介いたします。
#SF VEGA 10 Red over Gray
このエッジは、サーウィンベガ用の25センチ口径エッジです。
エッジは、黒又は、グレーと相場は決まっていますが、このエッジは、なんとピンクが入ったレッドです。
裏側は、グレーですから視覚に訴える目立つスピーカーを作りたかったのでしょうか。
このエッジには、30センチ口径モデル(#SF VEGA12)もあります。
左が表、右が裏側の写真です。
#SC1503
4山のアコ-ディオン型クロスエッジです。
これもサーウィンベガ用の目立つレッドのエッジです。
何処がユニークかといえば、サイズが、アルテック515B用(#SC421)と同じサイズですが、コーン紙との接合部がこちらは、アングルアタッチになっています。
ということは、JBLの38センチに適合するのではないかということで調べてみました。
色を度外視したら、LE15Bの4山のアコ-ディオン型クロスエッジとサイズが同じということが判明いたしました。
JBL38センチ用コーン紙に載せてみました。ジャストフィットしました。JBL用の4山クロスエッジは取り扱いがありませんので
JBL用としても販売できそうです。
私は木工が好きで、工房紹介の動画をよく見ています。
そこで、木工の天才(私がそう思っているだけです。)を発見しましたのでご紹介いたします。
世の中には、色々な木工家がいます。私は、スピーカーボックス製作を中心に家具から住宅建設まで行います。
ただし、無垢の銘木を使用した家具製作には、あまり関心がありません。
スピーカーボックス製作は、合板・MDF・ パーティクルボードなどが主要材料ですから無垢の銘木はあまり縁がないのです。
動画で発見した木工の天才は、何でも出来る方です。
なぜ私がその方を尊敬するかといえば、日常木工に使用する機械を木工で作ってしまうからです。
作品は、バンドソー(帯鋸)、ソーミル(製材機)、手押し鉋、ルーターテーブル等です。
通常の木工家は、この作業にはこの機械が必要だから購入するという思考回路ですが、この木工家は、必要な機械を作るからすごいと思います。
カナダの方のようですが、将来弟子入りしたいくらいです。工房を拝見したところ、高級な機械は、無いのですが、ハイテクなCADも駆使して精密な木工機械を作っているところが好感が持てます。
興味ある方は、のぞいてみて下さい。非常にユニークです。
エッジの選び方をご説明いたします。
当社の販売しているエッジ約80種の早見表をご覧下さい。まずメーカーと型番で候補を探します。
例えば、JBL LE10であれば、適合機種からすぐ見つかると思います。
メーカーと型番から見つけることができない場合の方法です。
①サイズから調べます。四つのサイズが一覧表に表示されています。
外径、ロール外径、ロール内径、内径の四つです。
この数字で一番重要な数値は、ロール内径です。これは、コーン紙の大きさにほぼ等しいものです。
次に重要は数値はロール外径です。ガスケットの内径とほぼ等しいものです。
この二つの数値が、殆ど同じであれば適合します。
四つの数値のうち、外径、内径は、隠れる部分で多少の大小は、気にしなくて良いです。
②次にコーン紙とエッジの接合方式を確認いたします。①で選んだエッジの商品説明ページに行ってください。
そこにはデータシートがありまして、アングルアタッチ、フラットアタッチ、ストレートアタッチの3種類の接合方法が記載されています。
アングルアタッチは、JBL他殆どエッジの接合方式です。
下記データシートを見ていただければご理解していただけると思います。
フラットアタッチは、アルテック、AR、KEF、マッキントッシュ等で採用されている接合方式です。
例のデータシートをご覧下さい。
ストレートアタッチは、ボストン等で採用されている接合方法です。
この3種の接合方式と同じ方式のものを選んでください。
③選定の最終段階です。オリジナルのエッジを観察してください。
ロール部分の幅は何ミリですか。エッジの材質の厚さはどうですか。
データシートには、通常の厚さや硬さでは、特に記載していませんが、平均以外のものについては、厚いや薄い、重い、軽い、確りしている、柔らかい等の表記をしています。
候補が2~3種類ある場合は、感触が近いものをお選び下さい。
探しているエッジが見つからない場合、お問合せメールでご連絡下さい。当方のほうで探します。
ピエール突っ張り棒は、好評販売中です。
従来から作業現場の支持、防災用途、各種セパレート用途、ディスプレー用途等にピエール突っ張り棒は使用されています。
最近特に多いのは、法人・会社の関係者のお客様です。
業種は、建設関係の方が一番多いのですが、医療関係、製造関係、卸売り・小売業、リサイクルショップ等の多くの業種のお客様がご購入されています。
ご使用方法は、やはり会社関係でご使用される場合は、省力化の一環で、ご使用になるようです。
アルバイトを雇うほどの作業量でもないが、人手に変わるものが欲しい場合に、このピエール 突っ張り棒が、重宝されています。
この突っ張り棒は、アメリカやヨーロッパでは、ザ・サードハンズ つまり第三の手と呼ばれています。
作業の助手を雇えば、経費負担が大きくなるところ、出来る作業範囲は、狭まりますが、ローコストで、昼夜問わずスタンバイできます。
ご使用方法は、各業種で異なりますが、貴社の業務でピエール突っ張り棒の使い方を創意工夫すれば、経費削減・省力化のお役に立てます。
担当者様 ピエール突っ張り棒をご検討ください。
お客様からご指摘がありました。
アルテック515B用のリコーンキットのダンパーがやや硬いのではないかと。
長年この内容で販売してきましたが、、キット内容を変更することにいたしました。
従前のダンパーは、CS-5507(C)です。新しいダンパーは、CS-5506(B)になります。
CSは、カップスパイダー(ダンパー)の頭文字です。5506は外径のインチ表示で5.506インチ(約140ミリ)です。
サイズと形は、新旧同じでも、硬さが違います。
新しいCS-5506(B)は、従前のダンパーは、CS-5507(C)と比較してワンランク柔らかくなっています。
ボイスコイルが、動き易くなって反応の良い豊かな低音が期待できそうです。
新しいダンパー:CS-5506(B)
従前のダンパー:CS-5507(C)
ピエール製品の年末ディスカウントセール中です。
クランプご購入予定の方は、一度のぞいてみて下さい。
通常価格の35%オフで販売中です。
対象商品は、突っ張り棒と一部のクランプを除く殆どのピエール製品です。
在庫本数が少ないクランプもありますので、お早めにお問合せ下さい。
日頃からメルトニアン製品をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
先日、お客様から商品の製造元が変わり今後安定供給できるのかというお問合せがありました。
当社は、メルトニアン製品を2002年から輸入販売していまして、今後も安定供給できます。
アメリカでの製造元が、サラ・リー社からSCジョンソン社に引き継がれましたが、各種製品のレシピも引き継がれ製品の効能は以前と同様です。
現在、前の製造元のサラ・リー社のパッケージと現在のSCジョンソン社のパッケージが、混在して販売していますが、次第にSCジョンソン社のパッケージになりますので今後ともよろしくお願いいたします。
旧商品パッケージです。
新しいパッケージです。左上にSCジョンソン・ファミリーカンパニーのトレードマークが入っています。
ブーツと靴のクリームポリッシュのロゴも追加されました。
今日も先週に入荷したエッジの新製品(約40種)の個別カタログのためのデータをパソコン入力しています。
各エッジの写真撮影を行い、その写真を縮小加工し、各サイズ、重さ、材質、特長のデータと合体してパーツ個別のカタログを作成しています。
そのカタログデータを作成しているのが、AI(アドビイラストレーター)です。
私は、全くの初心者ですが、使用方法を教わりながら作業を進めています。
このソフトは、出来ないことがないくらい高度なプロ向けのソフトですので、エクセルと同じ感覚では、失敗します。
マウスの操作が多彩で非常にデリケートな操作が要求されます。
悪戦苦闘の連続ですが、近日中に新製品のエッジのカタログをアップしたいと思います。
ラバーエッジ(ブチルゴム製)の取り扱い始めました。初めてゴム製が 入荷いたしましたのでご紹介いたします。下の表の6種類です。現在、《商品早わかり表》のみに商品展示していますが、個別の販売ページは設定していません。順次出品いたしますので、それまでは、メールでお問合せ下さい。
ブチルゴム製のエッジは、ウレタン製と比較して、重量があり、振動を吸収するので、音の傾向が変わりそうです。またウレタン製のエッジより耐久力がありそうです。
品番 | 外径 | ロール外径 | ロール内径 | 内径 | ロール幅 | アタッチ | 適合機種等 |
SB 401 | 98.5 | 90.0 | 73.0 | 68.0 | 8.0 | アングル | ゴム製,JBL TM420,Fostex FW100,VP-103 |
SB 501 | 122.0 | 109.5 | 92.0 | 84.0 | 8.4 | アングル | ゴム製 汎用 |
SB 601 | 155.0 | 142.0 | 119.0 | 112.0 | 12.0 | アングル | ゴム製 DENON SC11、DIATONE DS141 |
SB 800 | 197.0 | 182.0 | 151.0 | 142.0 | 14.0 | アングル | ゴム製,汎用 |
SB 1006 | 246.0 | 227.0 | 198.0 | 185.0 | 16.0 | アングル | ゴム製,汎用 |
SB 1205 | 296.0 | 276.0 | 243.0 | 227.0 | 18.0 | アングル | ALTEC M14,1012,9842ー8A,FOSTEX FW303,EV M12L |
エッジのB級品を販売させていただいています。
JBL D130用アルミダストキャップのB級品も発売開始いたしました。
通常販売品より御求めやすい価格になっています。
B級品といっても程度が様々ですので、お客様が商品の状態を把握して納得してお買い上げできるように、B級品を次の4段階に分類して、販売いたします。
欠点(傷)・へこみ・汚れ)の程度と価格
○B級品Ⅰ:表面に欠点がないもの、リムに波打ちがあるが、コーン紙に接着した場合、隠れてしまうもの。価格(ペア-)2,500円
○B級品Ⅱ:表面に小さい傷があるが、目立たないもの、へこみ無し。価格(ペア-)2,000円
○B級品Ⅲ:表面に小さい傷があり、へこみもあるが、目立たないもの。価格(ペア-)1,500円
○B級品Ⅳ:表面に傷・へこみがあり欠点が目立つもの。
B級品のⅠからⅢまでは、欠点が小さいもので、ご使用可能のものですので、外観を気にされないお客様向きです。
取り扱いエッジの早見表をご覧下さい。
http://www.hobbies-n-things.com/page/40
先週に新製品が入荷しましたので、それを追加表示して全87種類の取り扱いになりました。
見方を簡単に説明いたします。
品番SFは、サラウンドフォーム(ウレタン製エッジ)の省略形です。
SFの記号のあとに続く数字は、外周の直径のインチ表示です。
SBは、サラウンドブチルゴム(ブチルゴム製エッジ)の省略形です。
SCは、サラウンドクロス(クロス製エッジ)の省略形です。
五つ数字を記載していますが、一番重要な数字は、「ロール内径」です。
これは、コーン紙の外周の直径と同じ値です。
交換を必要としているスピーカーのコーン紙外径とこの値がほぼ同じであれば、第一段階クリアーです。
二番目に重要な数字は、「ロール外径」です。
この数値は、大きいとガスケットに干渉して装着できなくなるので、同じ数値であれば、第二段階クリアーです。
あとは、エッジの材質、エッジの硬軟度など選択用件は、あります。
なるべく各エッジのデータシートに特長を記載していますのでご覧ください。
なお、早見表の品番から各商品画面にリンクしていますが、リンクしていないエッジもあります。
在庫はあるのですが、まだ、出品 していない商品です。順次、出品いたします。
リンクの張られていないエッジは、メールか電話でお問合せ下さい。
先日 予告しました「B級品セール」を開始いたしました。
http://www.hobbies-n-things.com/product-list/43
当社では、お客様のもとへ、お届けする前に、厳しく商品チェックを実施していますが、 そのときに、撥ねたものをB級品として販売いたします。
B級品とした理由は、微細な傷、変色、製造上の金型の傷、変形等です。
音質の影響するロールの部分には欠点は殆どありません。
欠点は、ガスケットやコーン紙で隠れる部分ですので音質や見た目に影響するものではありません。
また、このB級品は、値引き販売ですが、通常品と同じく、「エッジ交換マニュアル」「専用接着剤・ダンプ剤」「接着剤用筆」は、セットに付属いたします。
お求め安い価格に設定していますが、通常品と殆ど同様ですから、ご安心してお求め下さい。